2013年01月17日

イギリスの修道院に咲く、スノードロップ

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先日、イギリス西部にあるレイコック(Lacock)という村に行ってきました。レイコックはコッツウォルズの村の一つでとても可愛い村でした。そして、そこにレイコック寺院(Lacock Abbey)というナショナルトラスト(英国の歴史建造物や自然景勝地の保存)に指定されている寺院があったので、入ってみることにしました。するとその敷地に、スノードロップの花が沢山咲いていました。この時期に花が咲いていることを全く期待していなかったこともあり、とても嬉しかったです。本来ならば、歴史的建造物に感動するところ、えっ、こっちなのと自分でもなんだかなあと思いましたが。。。

最近は、雪が降ったりと、とても寒いのですが、白くて小さい可愛い花が、かなり広範囲に咲いていました。広範囲と言っても、20m四方か、もう少しあったかぐらいですが。スノードロップは春を告げる花として知られ、私も日本に住んでいたときは玄関脇に球根を植えていました。どの花よりも先に花を咲かせるので、寒い冬でも春は近づいていると感じられて嬉しいものでした。それもあってこの花が咲いているのを見て大喜びしてしまいました。

スノードロップはキリスト教の聖燭節と関係があるそうで、修道院の庭でよく育てられていたそうです。何でも聖燭節の日にスノードロップを摘んで持ち帰ると、家が清められる言い伝えがあるとか。それで沢山植えられていたんだと納得しました。聖燭節とは聖母マリアの清め日のことだそうです。

スノードロップと一緒に小さな黄色い花も沢山咲いていたのですが、これもキリスト教と関係があるのかもしれません。残念ながら、こちらは花の名前が分からないので調べられませんでしたが。

あと、スノードロップの花言葉は『希望・慰め』とのことですが、これを人に贈ると、『あなたの死を望みます』という恐ろしい意味になるそうなので、注意が必要です。怖い怖い。

明日の天気予報は雪ですが、春は着実に近づいているようです。でも、まだまだ寒いけど。。。そうそう、大事なことを忘れそうになりましたが、この寺院はハリーポッターの撮影に使われたそうです。興味のある方は是非。

【レイコック寺院(Lacock Abbey)】
http://www.nationaltrust.org.uk/lacock/

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photo at Lacock Abbey, Lacock, Chippenham, Wiltshire

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posted by yumikotanaka at 23:34| Comment(0) | Wiltshire
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