2013年07月30日

North Surreyに広がる、ラベンダー畑

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先日、ロンドンから南に車で一時間ぐらいのSurreyという場所にあるラベンダー畑に行ってきました。広い敷地の中には満開のラベンダー畑が広がっていました。実はここに一ヶ月ぐらい前に行ったのですが、その時はまだ満開ではなく、つぼみの状態で、全体的に薄い紫色でした。しかしこの日のラベンダーは濃い紫色で、ラベンダーの良い香りが漂っていました。ここに来るまで、ラベンダー畑を見た事がなかったので、一面のラベンダーを見た時は感動しました。

ラベンダーの株は茶畑のように横に連なっていて、株の列の間を人が歩けるようになっていました。その日は休日とあって多くの人が来ていました。子供も多く、花の中を喜んで走り回っていました。まるで絵に描いたような景色でしたが、当たり前といえばそうなのですが、蜂も沢山いて、花の周りをぶんぶん飛び回っていました。あまりの多さに花の中に入って行くのが躊躇われたぐらいです。でも、周りの人は誰も驚いたりせずに、どんどん入って行くので、私も入ってみました。確かに蜂は蜜を取るのに忙しいようで、刺されることはなかったです。でも小さい子供の背丈では蜂が、目の前をぶんぶん飛んでいたと思うのですが、さすが子供、ものともせず走り回っていました。

そんな中で、折角なので、花に蜂が止まったところの写真が撮りたいと思って、蜂を追いかけたのですが、まさに花から花へ飛び回り全然じっとしていないのです。何枚も何枚も撮ってやっと蜂の写真が撮れました。写真の中で蜂がどこにいるのか分からないかもしれませんが、どうぞ見てやって下さい。

途中、雨が降り出して車に退避したりしましたが、最後は晴れて、また写真を撮って畑中を歩き回って楽しかったです。最後はお土産ショップでラベンダーのポプリとアロマオイルを購入し帰宅しました。


では夜も遅いので、そろそろ、そのポプリの匂いを嗅ぎながら寝ようかと。
良い夢見れるかな。夢の中で蜂に追いかけられないと良いけど。。。

『Mayfield Lavender』(入場無料、駐車場有り)
http://www.mayfieldlavender.com/

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多くの家族連れが来ていました。
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やっと蜂の姿を捉えました。
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お土産ショップ

photo at Banstead, Surrey

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posted by yumikotanaka at 08:44| Surrey

2013年07月28日

ぶどうの木の下での昼食

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随分前に、ブログを一ヶ月程お休みしますといってから早3ヶ月以上経ってしまいました。日本の一時帰国からは予定通り5月の半ばに戻ってきていたのですが、なかなかブログを再開できずにおりました。体調が悪いのか、何かあったのかとご心配をかけてしまった方もいたようで、大変失礼しました。すみません。私は元気にしております。

ところで、今日は『Harrow on the Hill』という場所で昼食を食べてきました。特に行きたいお店があった訳ではないのですが、先日、友人の送別会で、この町に行ったのですが、小さいながらも可愛くて素敵な町だったので、また訪れようと思っていたのです。この町は名前の通り丘の上にあります。ロンドンは平地が多く山も殆どないので、丘の上から町の景色が見れるところが少ないのです。それもあって、この町は眺めが良くてすっかり気に入りました。

町を歩いているとイタリアンレストランが目に入りました。どんなお店かなと思って外から覗いてみると全然お客さんが入ってないのです。それを見て、あんまり評判が良くないのかなと入るのをやめて、店の横の小さな路地へ入って他の店を探そうと思ったところ、さっきのお店には庭があって、そこにお客さんがいる気配を外から感じました。テラス席があったので入ってみました。

テラスの中はテーブルがいくつかあって、室内ではない開放感がありました。特に目を引いたのが、庭にぶどうの木が植えてあってちょっとしたぶどう棚になっていたのが素敵でした。ぶどうの実が沢山ついていて、まだ青かったのですが、それでも嬉しい気分になりました。ぶどうの木の下だからという訳ではないですが、白ワインを注文して飲みました。その匂いにつられてか、蜂とハエもやってきたのが難点でしたが、暑すぎず快適な陽気で気持ちよく過ごすことができました。料理はペスカトーレを頼みました。これも味は美味しかったです。ただ、麺がアルデンテではなかったのが残念でしたが、それを除けば言う事なしでした。

今度は言ってみようかな。『アルデンテ、プリーズ』。これで通じるのかな。。。
また、ぶどうが熟れた頃に行ってみようかな。

ちなみにそのお店『La Collina』のサイトはこちら。
http://www.restaurantlacollina.co.uk/

20130728-2.jpg白ワインを一杯。
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アルデンテなら申し分ないペスカトーレ、味は美味しかったです。20130728-4.jpg
テラスからお店の建物を見上げたところ。この窓の向こうで調理が行われているようでした。
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Harrow on the Hillの景色。

photo at Harrow on the Hill, London

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posted by yumikotanaka at 08:28| London

2013年04月07日

ブログを一ヶ月ほど、お休みします

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最近、ブログの更新がなかなか出来なくて大変失礼しました。3月は何かとバタバタしておりました。これは言い訳ですが。。。そんな状況でなんですが、明日から日本へ一ヶ月程帰りますので、しばらくブログはお休み致します。また、5月の中旬以降に再開する予定ですので、何卒宜しくお願い致します。

日本は春の嵐が吹き荒れているようだけど、大丈夫かな。暖かいと聞いているのでそれは嬉しいけど。ロンドンは数日前、雪が降りました。まだまだ寒い日が続いています。5月に戻ったときはさすがに暖かくなっていると思うけど。

では、また5月に。

photo at London

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posted by yumikotanaka at 11:07| Comment(2) | London

イースターエッグハント in Covent Garden

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先日、ロンドンのコベントガーデンにイースタエッグの催し物があると聞いて、友人と出かけてきました。色んなデザインの卵の置物が街のあちこちに置いてあって、それを探して回るというものでした。

当日は、雪がちらついてとても寒い日で、写真を撮るどころではない気持ちになりかけましたが、割と狭い範囲の場所に置かれていたこともあり、何とか観てまわることができました。あいにくの天気でしたが、多くの人が観にきていました。卵の多くは、コベントガーデンのマーケットの前の広場に並べて置かれていました。そこにはうさぎの格好をした係の人が立っていて、募金を呼びかけていました。そこで3ポンド以上募金をすると、『Hunt Book』がもらえて、今回の卵の一覧を見ることができます。それを見ながら、隠してある卵を探すのです。そのBookには100個の卵が載っていました。卵は路上だけではなく、お店の中に飾られているものもあって、全部探すのは大変でした。私も全部は探せませんでした。寒くて、その気力は無かったのが実際のところですが。

これらの卵はそれぞれ制作者が異なっていて、最後にオークションで売られることになっています。そのお金は子供達の為のチャリティーとして使われるそうです。

この卵の展示は既に終了していますが、ホームページで見ることができますので、ご興味のあるかたはこちらをどうぞ。
http://www.thebigegghunt.co.uk/

寒い一日でしたが、友人達とワイワイ言いながら、『あそこにある』と卵を探して回るのは楽しかったです。とはいえ、その後のお茶の時間の方が断然長かったですけどね。。。

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この卵が広場の真ん中に置いてありました。

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この卵はケースに入ってました。一度見たら忘れられない印象に残るものでした。

photo at Covent Garden, London

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posted by yumikotanaka at 10:39| Comment(0) | London

2013年03月12日

何となく懐かしい、イギリスの風景

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イギリスの街を歩いていると、なぜか懐かしいと思うことがあります。それはきっと日本と共通の懐かしいと思わせるものがあるからだと思います。

屋根の上のテレビアンテナ、赤い丸いポスト、陶磁器に入れられた盆栽のような植木など、日本からはるか離れたイギリスの地で、そんな心境になるとは思ってもみませんでしたが。

これらの写真は以前、Lacockに行ったときに撮った写真です。街を見て回った後に、近くのレストランで紅茶とスコーンを頂きました。このお店には暖炉があって、さすがに暖炉は懐かしいとは思いませんでしたが。。。

ところで、今日は天気予報の通り、雪が降りました。かなり寒い一日でした。春が待ち遠しい。

立ち寄ったレストラン『The Sign of The Angel』泊まることもできるようです。
http://www.lacock.co.uk/englishcookingext.html

以前のレイコックの記事はこちら
http://londonphoto.sblo.jp/article/61533223.html

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赤いポストが懐かしい。

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レイコック寺院の窓辺に置いてあった植木

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レイコックの風景

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レイコック寺院の壁に映し出されていた文字

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『The Sign of The Angel』で頂いた紅茶とスコーン

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『The Sign of The Angel』を外から見た写真です。
photo at Lacock, Chippenham, Wiltshire

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posted by yumikotanaka at 04:27| Comment(2) | Wiltshire

2013年03月10日

今年のイギリスの母の日は、3月10日

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今年の3月10日はイギリスの母の日です。最初、母の日は世界共通かと思っていましたが、国によって違うようです。イギリスの母の日は、『Mothering Sunday』とか『Mother's Day』と呼ばれキリスト教の復活祭の3週間前、レント(4旬節)の第4日曜日になります。

街の花屋では母の日用に綺麗な花が沢山用意されているようでした。今日はかなり寒い一日でしたが、街を歩くと桜が花を咲かせていました。こんなに寒くても一歩ずつ春は近づいているようです。母の日が、イギリスのお母さん達にとって良い日になりますように。

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photo at Camden Town, London

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posted by yumikotanaka at 05:33| Comment(0) | London

2013年03月09日

公園の隅に咲いていた、クロッカス

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先週、二日間続けて晴れて、暖かく良い天気の日がありました。春がすぐそこまで来ているのを感じる日和でした。あまりに良い天気で気持ちが良いので、買い物帰りに駅前の公園のベンチで一休みしたのですが、ふと辺りを見るとクロッカスの花が咲いていました。芝生の上には寝転がっている人もいたし、みんな春のような天気を楽しんでいました。

このまま春が来てくれると嬉しいなと思っていましたが、この後、また寒くなりました。今日は一日雨が降って寒かったです。そして明後日の天気予報は雪、まだまだ春本番とはいかないようです。

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芝生に寝転がって気持ち良さそうでした。

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黄色いクロッカス

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遠目から見るとこんな感じです。公園の隅でちょこっと咲いてるという感じでした。

photo at Ealing Broadway, London

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posted by yumikotanaka at 07:36| Comment(0) | London

2013年03月08日

小物が増えてる、秘密の9と3/4番線

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先日、キングスクロス駅に行った時に、以前このブログで紹介したハリーポッターの秘密の9と3/4番線をもう一度見ておこうと行ってみたら、小物が増えてバージョンアップしていました。以前は、壁に埋め込まれたショッピングカートと、その上に『PLATFORM9 3/4』と書かれたプレートがかかっているだけでしたが、今回は、ショッピングカートの上に、トランクと鳥かごが置かれていました。そして、カメラマンが順番待ちしている人たちの側にいて、その人がハリーポッターのマフラーを順番が来た人に手渡して写真を撮っていました。このカメラマンは、きっと撮った写真を売っているんだろうと思いましたが、ちょっと定かではありませんでした。今回増えていたトランクと鳥かごは壁にくっついていうるように見えたので、カメラマンとは関係ないと思いますが。ちなみにこの上の写真の中で写真を撮っている女の子はカメラマンではないので念のため。

以前は、このショッピングカートの前を気づかずに素通りしてしまいましたが、これで皆気づくようになったと思います。正直、以前は物足りなかった。この日は週末だったこともありますが、長蛇の列でした。みんな喜んで楽しそうでした。

このキングスクロス駅は大きな駅で、地下鉄以外に、ここからイギリス各地へ行く電車が出ています。近代的な駅で、多くの人が行き交っています。ここから旅に出てみるのも素敵かな。

前回のこの秘密の9と3/4番線の記事はこちら
http://londonphoto.sblo.jp/article/58696695.html

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photo at Kings Cross Station, London

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2013年02月26日

東ロンドンはストリートアートでいっぱい

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東ロンドンはストリートアートが沢山あるということで、見に行って来ました。Liverpool Street駅から10分程歩いくと、そこここに壁に描かれた絵を見る事ができました。この辺りはこれらのアートのお陰もあってか最近ではホットな場所になっているそうです。歩くだけでも楽しい気分に。

昨日のニュースで、イギリスのロンドンを中心に活動する世界的に有名な覆面アーティスト(本名、年齢不詳)のバンクシー(Banksy)の壁画が、何者かによって壁ごと取られて、アメリカのオークションサイトに出品されたというニュースを聞きました。それをしったロンドン市民が猛烈に抗議してオークションは取引は取りやめになったそうです。バンクシーがロンドンにプレゼントしてくれたのにそれを持ち出して売るとは何事かということだそうです。誰が持ち出したのかは、ニュースでは明らかにされていませんでした。建物のオーナーなのか。。。ロンドンではストリートアートも市民権を得ているようです。

バンクシーの作品は社会的な作品、反資本主義、反権力を訴えたものが多いそうです。『芸術テロリスト』とも呼ぶ人もいるとか。私は知りませんでしたが、日本でも作品集を買うことができるようです。

ちなみに、ここで載せているストリートアートの写真は、全てバンクシーのものではないと思いますので、念のため。

バンクシーのストリートアート作品はロンドン市内にいくつかあるようなので、一つずつ見に行ってみたいと思います。

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photo at London

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2013年02月21日

繁盛店のカフェのスタッフは働き者だった

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うちの近所に人気のMunson'sというカフェがあります。ここでコーヒーを飲んできました。コーヒーはエスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、アメリカンなど10種類ほどありました。それ以外にもホットチョコレートや牛乳、ジュースなどがあります。食べ物も手作りケーキやサンドイッチなどが美味しいと評判です。店内も商品がお洒落に飾られていて雰囲気が良いお店です。私がお店を訪れたときも、ひっきりなしにお客さんがやってきました。客席の数はそんなに多くはないのですが、テイクアウトもできるので便利です。

店長かオーナーか分かりませんが、責任者らしき人が働き者で、率先して動いていました。お店のスタッフも、お客さんの対応をしたり、ちょっと人が途切れたら掃除をしたりと、それはそれはくるくると動きまわって働いていました。もちろん、コーヒーやケーキの味も良いのですが、素早い対応や、丁寧な接客態度、整頓して陳列された商品や、掃除の行き届いた店内など、全てがこの店を繁盛店にしているんだなあと思いました。

そういえば、私の亡くなった祖母が『労働は金(きん)なり』と良く言っていました。働くということは尊く金メダル級だと。私は人一倍ぐずで怠け者なので、働き者の人を見ると素晴らしいと思ってしまいます。少しずつでも頑張ろうっと。。。

最初はイギリスのコーヒー事情を書こうと思っていましたが、働き者は素晴らしいという話になってしまいました。。。イギリスでもコーヒーは良く飲まれています。紅茶ばっかりではなかった。コーヒーに関するお話は、また別の機会に。

【Munson's Coffee & Eats Co.】
Address: 71a St Mary's Road, Ealing, London W5 5RG
Tube: South Ealing Station (0.7 km)
Opening hours:Monday to Friday - 07:00 to 18:00
Saturday & Sunday - 08:00 to 18:00

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店内の様子
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注文したカフェラテとホットチョコレート
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手作りケーキが人気、右下の紙で包まれているものは持ち帰り用ケーキ
photo at South Ealing, London

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posted by yumikotanaka at 10:16| Comment(4) | London

2013年02月15日

ロンドンの地下鉄、Chiswick Park 駅

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先日、ロンドンの西部にあるChiswickに行った時に、Chiswick Park 駅を利用しました。地下鉄のDistrict Lineの駅です。その時に、駅の雰囲気が何となく良かったので写真を撮りました。その写真を今日はご紹介します。地下鉄と言っても、ここはちょっと郊外なので地上を走ってますが。

ロンドンの地下鉄は運行されてちょうど今年が150周年の年にあたり、先月ニュースでもそのことについて報道されていました。ロンドンの地下鉄は世界初の地下鉄であり、今でも多くの人を運び続けていると言っていました。とても重要な役割を担っているのですが、老朽化が進み、施設の改修工事の費用が捻出できないと言っていました。その費用を運賃にのせるのかどうかが、問題になっているとのこと。確かに、この駅だけでなく、どこの駅も新しくて綺麗な駅舎というよりは古くて不便な箇所も多いという印象を受けます。何といっても各駅にトイレがないのが一番困ります。基本的に、大きな駅にしかありません。なので、途中でトイレに行きたくなったら、車内にはトイレはないので、トイレのある駅まで行って降りるか、もしくは電車を降りて外へ出て、喫茶店かパブなどへ駆け込むしかありません。150年の間にトイレを作って欲しかったなあと思ったのは私だけではないでしょう。今からでも是非お願いしたい。

あと、ロンドンの地下鉄には50万匹のネズミが生息していると推測されているとか。50万匹と言われてもピンとこないけど、相当な数ではないかと。既に目撃した友人が。。。

色々変な事を書いてしまいましたが、ロンドンの地下鉄は駅によってはアートに溢れていたり、レンガで風情があったりとても魅力的な駅もいっぱいあります。そちらも追々ご紹介したいと思います。

それと、数日前から風邪を引いておりましたが、随分回復してきました。さすがにロンドンの風邪の免疫ができてきたに違いありません。お騒がせしました。

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駅の階段
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電車を待つ人
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駅の売店
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駅から見える風景
photo at Chiswick, London

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2013年02月13日

また風邪を引いてしまいました。。。

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昨晩から悪寒がして眠れないと思ったら、風邪を引いてしまいました。なんとこの冬3度目。。。自分でもこんなに抵抗力がなかったかと、驚くばかりです。数日前、『家康と按針』をSadler's Wellsまで観に行ったのですが、劇場内で、猛烈に咳き込んでいる人が2人ばかりいたので、その時にうつったに違いないかと。市村正親さんと篠原涼子さんに会えたと喜んでいたら、こんなお土産があったとは。。。

みなさま方、まだまだ寒い日が続いておりますので、くれぐれもご自愛下さい。それは私だよ。。

photo at Ealing Broadway, London

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posted by yumikotanaka at 05:26| Comment(2) | London

2013年02月12日

『家康と按針』市村正親さん、篠原涼子さんご夫妻

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2月9日(土)にロンドンのSader's Wellsで公演された、ロイヤル・シェークスピア・カンパニーのグレゴリー・ドーラン氏演出による、市村正親氏主演の『家康と按針 anjin』を観に行ってきました。その日の公演は、午後2:30分開演、ロンドン公演の最終日でした。この『家康と按針』は神奈川公演、東京公演を経て、ロンドンが最終公演ということでした。

当日、公演時間よりかなり早く最寄り駅に着いてしまったのですが、窓口でチケットを受け取らないといけなかったこともあり、取りあえず劇場に行くことにしました。もうすぐ劇場の入り口という時に(劇場の前で)、向こうから市村正親さんと篠原涼子さんとマネージャーらしき女性が向こうから歩いて来られました。自分の目を疑いながら目を凝らすとやはり、市村ご夫妻でした。あまりの素敵さに思わず写真を撮ろうとしてしまったのですが、マネージャーさんらきし人に写真はご遠慮下さいと言われ、写真はやめました。すれ違う時に、立ち止まり会釈をさせて頂いたのですが、何と市村ご夫妻も立ち止まられ会釈をして頂き来ました。そして最初から最後までご夫妻は終止笑顔でした。なんて素敵なのかと感動しました。いきなり写真を撮ろうとして本当にすみませんでした。

公演前のあまりに素敵なサプライズに、公演はどうでも良いぐらいの気持ちになりかけましたが、舞台もとても素晴らしかったです。客席は満員でイギリスの方も沢山いらっしゃってました。家康役の市村さんの存在感のある演技は言うまでもなく、按針役のスティーブンボクサーさん、お茶々役の床嶋佳子さんの演技も素晴らしかったです。そして中でも目を引いたのが、宣教師ドメニコ役の古川雄輝さんでした。古川さんの役は宣教師で英語を通訳する役だったので、台詞も英語と日本語が入り交じってました。購入したパンフレットで経歴を見ると幼少期からカナダ、アメリカで育ったバイリンガルとのこと。なるほどと思いましたが、そのバイリンガルの古川さんでも、イギリス英語は始めてとのことで、この舞台をやるにあたりイギリス英語の発音特訓、千本ノックを受けたと書いてありました。もちろん、私にはイギリス英語もアメリカ英語もあまり区別はつかないのですが、イギリスの方にとっては随分違って聞こえたことでしょう。何がどう良かったのか上手く説明できませんが、ドミニコの若々しくてまじめな人柄が良く出ていたと思いました。

出演者、および関係者の皆様、ロンドン公演、お疲れさまでした。ロンドンで日本の素晴らしいお芝居が見れて、本当に嬉しかったです。心から感謝致します。これからの益々の世界で活躍をお祈りしています。

それにしても、市村正親さんと篠原涼子さんは素敵だったなあ。

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photo at Angel, London

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2013年02月09日

おもしろグッズを発見

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ロンドンの街中を歩いていたら、おもちゃ屋(?)土産物屋(?)のショーウインドウに面白いグッズがあるのを発見しました。なんと、ショーウィンドウの中で、イギリスのエリザベス女王の人形がゆらゆらと手を振っていました。『えっ、女王の人形が売られている』と驚きました。女王をばかにしたような印象は受けませんでしたが、日本だと考えられないなあと文化の違いを感じました。イギリスでは国旗(ユニオンジャック)を用いた商品も沢山売られています。街を歩けば見ない日はないぐらいです。それも日本とは違うと思いました。

なるほどねと思って女王の人形を見ていたのですが、その隣にある仏陀のバター入れも、これもまためったに見ないものだと大喜びしてしまいました。この仏陀も寝そべっていて、仏陀と言っていいのか微妙でした。。。そして、目盛りのついたまな板とおもしろ商品が並んでいました。

とても興味を引いた商品でしたが、買うまではいかず通り過ぎてしまいましたが、もっと他の商品も見てみれば良かったです。また今度、通りがかったら店の中もじっくり見てみようと思います。

ところで、最近、ブログの更新を怠ってしまいました。ちょこちょこ見にきてくれていた方々に申し訳ないことをしました。すみません。これからまた頑張りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

photo at Soho, London

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2013年01月21日

ロンドンに降り続く雪

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ロンドンは今日も雪が降っています。この3、4日は雪が降ったり止んだりしています。何十センチも積もるということはありませんが、うっすらと積もっています。除雪車らしきものが走っているのは、見ていませんが、役所の人?が大型車で移動しつつ、融氷雪剤を撒いているのを見ました。一見、土のように見えましたが、(茶色い粉のようなもの)土ではないと思いますが。塩かな。。。しばらくするとその部分の雪は溶けて滑りにくくなりました。道路は車が良く通るところは、雪が溶けて、真っ黒に汚れてべちゃべちゃしていますが、またその上にうっすら雪が積もったりしています。

交通機関は若干乱れてはいますが、積雪も大した事はないこともあり、この雪を楽しんでいる人達も見かけました。私が雪の中歩いていると、20代ぐらいの男性が小さな可愛い雪だるま(20cmぐらい)をささっと作って、家の門の上にポンと置きました。私は大人の男性が雪だるまを置いたので、あれっと思ってどんな雪だるまか見たかったのですが、その人が私に気づいてちょっと恥ずかしそうにしたので、じろじろ見るのも悪い気がしてそのまま通りすぎました。しばらく行くと、今度は小さな子供が雪玉を作って投げていました。また、しばらく行くと、今度は中学生ぐらいの男の子達が、雪玉を友達に当てようと、お互い牽制しながら歩いていました。雪で遊ぶときは万国共通だなあと思いました。

そういえば去年の冬、雪景色の写真を撮りに、新潟県湯沢市に出かけたことがありました。雪深い土地柄、雪を溶かすお水があちこちで流れていて、雪かきが完璧にされてその時は、車道にも歩道にも雪はなかったです。もちろん、それ以外のところ雪が何メートルも積もってるんですけどね。その日は晴れたこともあり、あちこちで雪かきをしている人を見ました。道路の端には融雪溝があり、雪を入れるときはその蓋を開けて、その中にねこ車?で雪を運んで入れていました。雪国の人の知恵と工夫がいっぱいでした。それでも冬の間続く雪かきは大変だと思いました。

雪は綺麗ですが、車の事故や、転んで怪我をすることも多いので、油断しないように気をつけたいものです。明日の天気はなんだろうな。

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photo at Ealing Broadway, London

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2013年01月17日

イギリスの修道院に咲く、スノードロップ

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先日、イギリス西部にあるレイコック(Lacock)という村に行ってきました。レイコックはコッツウォルズの村の一つでとても可愛い村でした。そして、そこにレイコック寺院(Lacock Abbey)というナショナルトラスト(英国の歴史建造物や自然景勝地の保存)に指定されている寺院があったので、入ってみることにしました。するとその敷地に、スノードロップの花が沢山咲いていました。この時期に花が咲いていることを全く期待していなかったこともあり、とても嬉しかったです。本来ならば、歴史的建造物に感動するところ、えっ、こっちなのと自分でもなんだかなあと思いましたが。。。

最近は、雪が降ったりと、とても寒いのですが、白くて小さい可愛い花が、かなり広範囲に咲いていました。広範囲と言っても、20m四方か、もう少しあったかぐらいですが。スノードロップは春を告げる花として知られ、私も日本に住んでいたときは玄関脇に球根を植えていました。どの花よりも先に花を咲かせるので、寒い冬でも春は近づいていると感じられて嬉しいものでした。それもあってこの花が咲いているのを見て大喜びしてしまいました。

スノードロップはキリスト教の聖燭節と関係があるそうで、修道院の庭でよく育てられていたそうです。何でも聖燭節の日にスノードロップを摘んで持ち帰ると、家が清められる言い伝えがあるとか。それで沢山植えられていたんだと納得しました。聖燭節とは聖母マリアの清め日のことだそうです。

スノードロップと一緒に小さな黄色い花も沢山咲いていたのですが、これもキリスト教と関係があるのかもしれません。残念ながら、こちらは花の名前が分からないので調べられませんでしたが。

あと、スノードロップの花言葉は『希望・慰め』とのことですが、これを人に贈ると、『あなたの死を望みます』という恐ろしい意味になるそうなので、注意が必要です。怖い怖い。

明日の天気予報は雪ですが、春は着実に近づいているようです。でも、まだまだ寒いけど。。。そうそう、大事なことを忘れそうになりましたが、この寺院はハリーポッターの撮影に使われたそうです。興味のある方は是非。

【レイコック寺院(Lacock Abbey)】
http://www.nationaltrust.org.uk/lacock/

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photo at Lacock Abbey, Lacock, Chippenham, Wiltshire

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2013年01月16日

ロンドンにも雪が降りました

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14日から日本各地で大雪が降ったというニュースを、JSTV(日本語衛生放送)で知りました。関東では9年ぶりの大雪だとか。雪かき用のシャベルが売り切れて、園芸用のスコップを代わりに買い求める人の様子をニュースで見ました。雪は見ている分にはとても綺麗だけれど、雪かきの大変さを思うと綺麗だと思う気持ちも、一遍に吹き飛んでしまいます。電車も止まったんでしょうね。。。

その日本の雪とほぼ時を同じくして、ロンドンにも雪が降りました。昼頃から降り出した雪は、一時かなり激しく降りましたが、気温が高かったのか道路に積もることはなく、夕方には止んで西の空が明るくなりました。イギリスは北大西洋海流と呼ばれる暖流のお陰で緯度の割に暖かいそうです。なので、ロンドンなどは、雨は多いのですが雪は殆ど降りません。雪も雪かきさえなければ良いんですけどね。良いとこ取りと言う訳にはなかなか。

それでもとても寒い日がここ数日続いていますが、そんな中我が家のボイラーが故障し、部屋の暖房が切れ、お湯が出なくなりました。。。寒い。。。幸い、すぐに修理に来てもらって復旧しましたが、暖房とお湯の有り難さをかみしめる事になりました。

photo at Ealing Broadway, London

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2013年01月12日

紅葉した紫陽花の、その後(冬)

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以前このブログでご紹介した紅葉した紫陽花ですが、あれから3ヶ月近くが経ち、季節は真冬になりました。その後どうなったのか見に行ってみました。ご覧の通り、全てが枯れていました。多分、春までの間に自然と葉が落ちて、また花を咲かせるのでしょう。この状態で誰かが花柄摘みをするような気が全くしないので。。。

新年が明けてちょっとずつ日が長くなってきました。それだけでも気分が明るくなります。今年は初日の出を見て最高のスタートを切りましたが、三が日が明けた頃、風邪を引いてしまい、この1週間ばかり熱は出るは、鼻水は出るは、声は変になるはで大変な思いをしてしまいました。やっと元気になってきたので、来週からまたロンドンの街をのぞきに行ってみようと思います。この冬、二度も風邪引いて参った。。。手洗いと、うがいを徹底しなければ。

皆様方もくれぐれも風邪にはご注意下さい。それは私だよ。。。

2012年10月10日の記事『知らなかった、紫陽花が・・・。』はこちらからどうぞ。↓
http://londonphoto.sblo.jp/article/59019398.html

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photo at Ealing Broadway, London

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2013年01月10日

ロンドンの赤い電話ボックスと、その後

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ロンドン名物の一つに赤い電話ボックスがあります。とっても可愛い形で、そこにあるだけで、絵になってしまうのですが、やはり時代の流れとでも言いましょうか、携帯電話の普及により、年々その数は減っているそうです。確かに、観光客が記念写真を撮ろうとして電話ボックスに入っている姿は良く見ますが、実際に電話をかけているところはあまり見かけません。

撤去された電話ボックスはどうなったのかと調べてみると、自治体や住民が買取り、シャワールームとして使ったり、アート作品に姿を変えたり、公共トイレになったりしている物もあるそうです。中でも面白かったのが、電話ボックスの中に、本や、CDをいっぱい入れて、ミニ図書館になっているものもありました。また、イングランド東部の村で、電話ボックスをパブに改造?して一夜限りオープンさせて、『世界一小さいパブ』ということでギネスに挑戦したことがあったそうです。中にお酒が置いてあり、次々に人が来て飲んで無くなったら終わりという物だったらしい。でも、酒類の販売ライセンスがなかった事や、営業時間が設定されていなかった事などで、ギネス記録には認められなかったそうですが。

いやあ、色んなことをする人がいっぱい。それもやっぱりイギリスの人々がこの赤い電話ボックスに愛着を持っているからなんだと思います。改めて、物を作るときはデザインは重要なんだと思いました。日本の電話ボックスも昭和っぽくて好きですけどね。

photo at Soho, London

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posted by yumikotanaka at 10:22| Comment(2) | London

2013年01月09日

ローマン・バス(温泉)には、女神様が

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元旦に初日の出を見た後に、イギリス西部のBathという街にある、『ローマン・バス博物館 The Roman Baths』へ行ってきました。Bathは、その名の通り温泉が出るのです。イギリスで温泉が出るのは、とてもめずらしいのです。

この地には元々温泉があり、ケルト人がこの地を女神スリスの住処として神殿を建てて祀っていたところに、ローマ人がやってきたそうです。そしてローマの女神ミネルバと、元々祀っていた女神スリスを融合させて、温泉の女神?、スリスミネルバとし神殿を建て、そこに温泉施設を建設したそうです。その神殿と温泉施設の遺跡がこのローマン・バス博物館になっています。なんでイギリスでローマン・バスなのかと思っていましたが謎が解けました。

上の写真はローマン・バスのメインのお風呂で当時は屋根がついていたそうです。お風呂の周りにはローマ皇帝や軍のリーダーの像が立っています。現在のお湯の温度は湯気もそんなに出ておらず、ぬるかったです。緑色をしているのは、多分、水苔か藻のせいで実際のお湯は透明に近いのではないかと思いました。お湯は炭酸泉だそうです。ちなみにここは遺跡なので実際にお風呂に入ることは出来ませんので念のため。本当はお湯にさわってはいけないと書いてありました。。。

このローマンバスはこの写真のお風呂だけではなく、熱い湯を冷ますために、3つぐらいのお風呂へ、次々とお湯が流れていくようになっていたり、身体を暖める床下暖房が完備した部屋があったり、冷水のお風呂があったりと、日本の温泉施設さながらの充実ぶりでした。配管は当時の最新技術であった亜鉛を加工する技術で完璧に施行されていたようです。そして、病気や怪我をした人が多く訪れていたそうです。下の写真(タイルが重なったような)は、この石の上に本来は床が張ってあって、床下の空間に熱い空気を循環させて床暖房をしていたそうです。

日本の温泉と違うところは、神殿があったことです。日本ではかなり多くの場所で温泉が出ますから普通のことでも、イギリスでは、めったにないお湯の出る泉ですから、女神がいると思っても不思議ではないと思いました。

あと、面白かったのは、温泉の湯を薬として飲んでいたということでした。『あ、これも日本と一緒だ』と感動しました。今でも、博物館の中で温泉のお湯を飲めるので、私も飲んでみましたが、まあ、普通に温泉のお湯でした。ちょっとしょっぱい程度で、硫黄臭は殆どしませんでした。

このローマン・バスですが、ローマ人が撤退した後は廃れて、土の中に埋まっていたそうですが、18世紀から19世紀にかけて発掘されて現在のように復元されたそうです。博物館の中にはこの遺跡から発掘されたものや、当時の様子を説明した数多くの展示物がありました。日本語の解説ガイド(機械)もありましたので、とても詳しく知る事ができました。やっぱり日本語じゃないとね。

私は温泉が大好きで、ロンドンにきて何が恋しいといえば、お風呂でしょうか。幸いにも我が家にはバスタブがあり、お湯をためて入ることもできますが、追い炊き機能などというものはなく、洗い場も無いので、やはり日本の風呂のようには行きません。残念。でも周りの人の話を聞くと、うちはまだ熱い湯が出るので、ましということが分かりました。文句は言えない。それにしても、日本のお風呂は世界一ですね。世界中に輸出して欲しいものの一つです。

さて、お風呂にお湯でも入れようかな。

『ローマン・バス博物館 The Roman Baths』
http://www.romanbaths.co.uk/

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photo at Bath & North East Somerset

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posted by yumikotanaka at 04:07| Comment(0) | Bath&North East Somerset